八丈島産業祭、2日目の21日はお天気が悪かったのですが、昼ごろには回復してきたので
もう一回見てきました。
八丈島の主要な産業、フェニックスロベレニーの切り葉(通称:ロベ)の実演コーナー
葉のトゲを機械で取っています。(一台30万とか言っていました)
品評会で入賞されていた方達の素晴らしいロベ
このような包丁で葉のトゲを切るのが一般的のようです。
水産試験場の方による、お魚のさばき方実演
カツオとシイラを使って、1時間置きに実演されていましたが、
まるで板前さんのような手さばきで拍手が起きていました。
カツオは部分的にウロコがあるのでおろし方が良く分からなかったのですが
見ているうちに何となく理解できました。
今度試してみようと思います。
お刺身の切り方、断面を向こう側にして、魚をまな板の手前に置き
刺身包丁を上から下に下ろすように使うのがコツみたいです。
大変参考になりました。
最近のフラダンスブーム
島でもレイ用のお花や葉物つくりが盛んになっていくと良いですね。
2日目の終了間際にレイのコーナーを見ていたら
「お持ちかえりください」と花飾りを頂いてしまいました。
レイに使われる材料はすべて自然の物
最後土に返すのが慣わしとの事です。
追記
未だ詳しくはないのですが
頭の上に載せる冠の様なものは「ハク」
顔の横につける花飾りは「ココ」というそうです。