昨日の強風は大分おさまり、今日は肌寒いながら、穏かな日になりました。
冬の出荷も終了間近になり、切り残しのユリが、つかの間の満開になっています。最後は処分するのですが、開いてしまったり、小さかったりの物でアレンジメントをいくつか作ってみました。
東京にいる間に教室に月二回、2年ぐらい通っていたのですが、島に戻ってからはあまり作らなくなっていました。 今年は時々思い出しながら作ってみようと思います。
教室では色々な花材を使いましたが、今回は家にあるユリのみ。葉物は以前はレザーファンを作っていたので沢山ありましたが、今は作っていないので今回はルスカスを使いました。
最初は葉物を適当に差していきます
一本のソルボンヌを3等分に
一番目立たせたいお花を中心に、
ソルボンヌとマルコポーロ、スカシユリはアマロネ
そのほかにも2つ作りました
今回人気があったオレンジ色のロイヤルトリニティ、黄色のコーデリアを使って
ピンクの新品種、ティアラは花粉が落ちない品種、香りも優しくほのか、黄色はイエローウィン
下の濃いピンクはロンバルディア、右側のピンクはクープレットです
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今回咲いてくれたユリ達の最後のお披露目です。