8月下旬
上京中に久しぶりに電車に乗って長野へ行ってきました。
甲府までは特急あずさに乗って
甲府からは中央線各駅停車で約1時間
車窓から見える景色がとても新鮮でした。
標高1000メートル近い富士見駅は東京に比べたら別世界の涼しさ
富士見駅には従姉弟が迎えに来てくれました。
一昨年、相次いで病気の為他界した母方の伯父、小松乙彦さんと奥さんのノンさんを偲ぶ会があり
久しぶりに親戚も集まるとの事で従姉から声をかけて頂いたのです。
中々アップできなかったのですが、今年の夏の思い出としてアップしてみました。
富士見駅から車で約15分ぐらい、更に少し高原の林の中に伯父の家はあります。
新たに長男の嘉門さんが建てたログハウス。基礎以外殆ど一人で6-7年かかって作ったとの事
今もテラスを作ったりして、未だ完成途中だそうです。
後ろには綺麗な小川が流れています。
伯父さんとノンさんが住んでいたログハウス
私の家族も子供達が幼い頃は、両親と一緒に毎年のように遊びに行った場所でもあり
今回、15年ぶりぐらいにお邪魔したのですが、一気に懐かしさがこみ上げて来ました。
夏はとても涼しいのですが
冬の寒さは厳しかったようです。
従兄のGちゃんが手作りで作ってくれた玄関のひさしに
お孫さん達(既に皆成人になっています)が塗料を塗って最後の仕上げ
家の横にはやはりログハウスの「ギャラリー楡の木」があり
色々な作品が展示されています。
偲ぶ会の様子は次の日記で