<< お盆前の公設市場の様子 三宅島・早朝の伊ヶ谷港 >>

お盆前のサトイモ出荷

8月お盆前に島の公設市場に出荷していた早生のサトイモの様子をアップしてみました。

八丈島では旧盆前に早生のサトイモの需要が多く
「ユリが終わったハウスで作ってみたら?」と
八丈島でお世話になっている方からのアドバイスがあり
昨年から試験的に作ってみました。

まず、石川早生の種芋を1月に約30℃に加温して2週間程度芽出しをし
冬のユリが終わったストロングハウスに植えつけました。

2月中旬頃の様子
e0097770_22233553.jpg

その後春まではハウスで加温し、水遣りなどの管理をして
6月中旬には大分大きくなってきました。
e0097770_220657.jpg

背丈以上の大きさになってきたので
島の農業の先輩の方にも教えて頂いて
出荷の準備を始めました。
e0097770_22036100.jpg

e0097770_223017.jpg


水遣りを止めて根を切り、茎が枯れてくるのを待ち
Kさんに教えてもらいながら
何度も掘った芋を茹でては味をチェック
(早生芋は十分に茎を枯らせないと
特にガリと言う不味い部分が出来やすいのです)

7月下旬からお盆に向けて出荷を始めました。
e0097770_2213522.jpg

暑さとの戦いで、熱中症寸前で大分大変でした。
e0097770_222842.jpg


ちょうどお盆前迄に全部掘り終わり
島の公設市場に出荷することが出来ました。

今年は未だ試験的でしたが、まずまずの物が出来たようなので
又来年はもっと良い芋が収穫出来るようにしたいと思っています。

公設市場に出した芋の様子(8月8日分)
e0097770_22303167.jpg
e0097770_22304566.jpg


八丈島ではサトイモを塩茹でして、
酒盗(カツオの塩辛)につけて食べるのを「にょうげ」と言い
シンプルな食べ方ですがとても美味しいです。
e0097770_22335568.jpg

酒盗にネギやショウガ、ミョウガ、カボスなどを加えるといっそう美味しくなります。

最初の頃、芋の味が分からないと言っていた主人も
毎日食べている内にすっかりサトイモに夢中になっています♪
by shimanohikari | 2011-09-04 22:14 | 野菜・ハーブ
<< お盆前の公設市場の様子 三宅島・早朝の伊ヶ谷港 >>