2007年 05月 13日 ( 1 )

5月の風の中で(團先生を偲ぶ会2007)

13日午後、「團伊玖麿先生を偲ぶ会2007」 が開催されました。


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パンフレットがとても可愛かったので載せてみました。
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朝から曇り空でしたが、團先生のアトリエでの開催になりました。
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團先生の写真の周りを飾ったお花に家のユリも使っていただいて、
大変光栄に思いました。 アレンジは坂上のSさんです。
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アトリエの中も公開されていたので、
仕事場を見せていただく事が出来ました。

沢山のパネル写真、中央のテーブルには「パイプのけむり」他
著書や、先生作曲の沢山のCDが並べられていました。

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奥の書棚には、蔵書もそのままに・・・
特に歴史関係や古典の書物が沢山並べられていて
先生の作品への思いを垣間見る事ができました。


午後、早速ステージでのリハーサル、
風が強かったので指揮を振るK先生の譜面台も倒れそうでしたが。

本番頃には陽も差して、風もおさまってきました。

まずは主催者さんのご挨拶、
続いてコーラスの団員でもあるK先生から、團先生とのエピソード、
團先生の故郷、九州との繋がり・・・、そして中国への思いなど
興味深いお話がありました。
私もネットで少し見てみましたが、筑後川作曲の経緯は
九州との深いつながりが有ることがわかりました。

その後、ミニコンサート
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坂上地区の保育園、三原小学校の生徒による
「ぞうさん」、「おつかいありさん」、「やぎさんゆうびん」、
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保育園児の歌、小学生高学年によるリコーダー
同じ曲なのに、イメージが変わるものですね。
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それにこの有名な童謡、皆團先生の作品である事を改めて知りました。


その後、混声合唱団で「筑後川」から
「ダムにて」、「河口」の2曲を歌いました。

今日の出来は・・・とても良かったのではないかと思っています!

島内の女性グループによるリコーダーアンサンブル、
とても素敵でした。
特に「グリーンスリーブス」は、チェンバロの音ととても良く合って、
感動的な演奏でした。

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コーラスの指導もしていただいている、加代子先生の独唱は、團先生作曲の2曲。
特にオペラ「夕鶴」より、「つうのアリア」は、感情が込められてとても感動的でした!
黒木先生のピアノも素晴らしかったです♪
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その後、團先生の息子さん團紀彦さんのご挨拶、
丁度今年は7回忌にあたるそうです。
先生の作品を整理する作業も有志の方たちによって進められている、
と言うお話もありました。
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最後「花の街」を全員で合唱して終了しました。
混声合唱の写真はあいにく自分も出ていたので撮れませんでした^_^;

パンフレットの最後に、自伝「青空の音を聞いた」より一文が紹介されていました。
読みにくいかもしれませんが載せてみました。
八丈島をこよなく愛された團先生の言葉が印象的でした。

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by shimanohikari | 2007-05-13 23:31 | イベント